ナガメの家づくり日記

2014年3月、ナガメのよい土地に自宅を建てました。デザインも飽きのこない、予算も無理をせず、省エネでナガ~く住める家づくりのために、建築士として施主としてゆる~く情報発信していけたらと思います。
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家はどんな担当者に出会うかで変わる

先週末、知り合いの新築住宅を2件、続け様に見せていただく機会がありました。

1件目はお世話になっている美容師さんの店舗併用住宅。
カットついでに、家見ます?と言ってくださって、遠慮なく上がらせていただきました。
オシャレご夫婦だけにさすがにとーーーってもオシャレ!
アメリカンテイストというかサーファーテイストというか、住まわれて1ヶ月あまり経っているのでインテリアも小物類も充実。ひとつひとつどこで買ったのか聞いて回りたかったです。 いや、今度聞こう。
いろんな建築パーツも自分で探しまくったそうで、めちゃ参考にさせていただきたい!

写真撮りたかったけど、すでに住まわれているお宅だしと遠慮しましたが、最後の最後で我慢し切れず撮らせていただきました。
rootsカーテン
カーテンレールはアイアンのバーで(多分タオルバーとかで売られてるものだと思います)、レースはZARAHOMEのカーテンの余り生地を自分で縫って、それに雑貨やさんで見つけて持っていたクリップで止めただけ、だそうです。こういうの大好き!
大きい窓は難しいですが小窓は逆にこういうのが素敵かもしれません。
お金をかければいいというものではありませんね。



我が家の小窓のカーテンも雑貨やさんで買ったストールをかけています。
1F洋室2
1F洋室3



2件目は友人主催のインテリア講座に参加した時に、隣り合わせになってしかも娘が同じ歳で誕生日が5日違いということで友達になった方の家。
完成見学会にお邪魔させていただきました。
知り合いになった時点ですでに建築中で、いろいろこだわっていそうだったので見せていただくのが楽しみでした。

玄関土間がリビング、パントリー横まで続いて、機能的な上にご主人の趣味の自転車がインテリアにもなるというレイアウトや、腰掛けられる窓!いいな~。巾木無しのすっきり仕上げなどなど、こちらも見ごたえ満点。

担当者さんも大変でしたけど頑張りました~と笑いながらおっしゃっていました。いい関係性だったのが伺えます。

見るのと話に夢中になって、写真撮っていいですかと聞く事さえ忘れてました。残念。



2件ともお施主様のセンスが抜群で、それに答える建築側はかなり大変だっただろうけど、いい経験をさせてもらって面白かっただろうな~と思います。




ずいぶん前から書きたいと思っていたことなのですが、家づくりは本当に、「お施主様と担当者のコラボレーション」です。

特にデザイン面では相性がよければよいほど、設計者とお施主様の好みが近ければ近いほど満足度が高いものになると思います。
私も、お客様が「こんな感じがいいんです」と持ってきていただく雑誌の切り抜きなんかを見てテンションが上がります。
それいいですね~~こうしましょこうしましょと相乗効果が高まります。
ですが、好みや得意分野が違う場合、何を提案していいのか分からなかったり、いい提案が出来ないままだったり、相乗効果は生まれません。

なので、どこに依頼するか迷うときは設計者の施工例をちゃんと見させていただくことが大事だと思います。

間違っても、知り合いだからとか、いい人そうだからとか、断りづらいからとかそういう理由で工務店や建築家を選んではいけません。
その工務店や建築家の施工例をできれば多く見て、この家ストライク!って思える物件がなければ、やめた方がいいかもしれません。



たとえば私なら、めちゃめちゃかっこいい斬新なデザインの家や、性能はどうでもいいんですという方、純和風がいいんです!という方は、どんな仲のいい友人でも、私ではなくその分野に得意な方に依頼されるようお願いします。
いろいろさせていただいた方が私の経験にはなりますが、その方が絶対にいい家が出来ます。

伝統建築住宅
近所で建った純和風住宅。これはこれですごいかっこいいと思うけど、今の私の知識では無理です。




それとは別なのが性能面です。特にこの四国では、こんな暖かい地域で樹脂サッシなんてそこまでいらないですよ、とか、気密性をあげてもあんまり意味ないですよとか、担当者さんにそう言われたら、プロがそう言うんだからそうなんですね~って思ってしまうと思います。
よっぽど勉強家のお施主さんでないかぎり、担当者の知識や考え方の違いによって完成する家の性能は大きく大きく変わると思います。性能が変われば快適性、光熱費も大きく変わります。
そして、まだまだ建築側の性能に対する知識はそれぞれが本当に千差万別です。どんな設計者、担当者に出会えるか、誰を信用するかによって大きく左右されます。



我が家は建てるとき、樹脂サッシへの変更や気密測定などを行うたびに工務店の方から、愛媛では必要ないと思いますけどね~と言われ、そのたびに少し心が揺れました。

実際に建てて冬にエアコン1台で暮らせるようになってからは、自信を持って性能は上げた方がいいとお客様に言えるようになりました。費用も多少アップするので、そこが難しいのですが。



誰が言っていることが絶対正しいのか、性能がいい家が絶対いいのかは、もしかしたら20年30年後にならないとわからないかもしれません。
ですが、知識がないまま今までの常識的な考えだけで、いらないですよと言う人も多いので、注意が必要です。


私もまだまだ未熟者で、パッシブデザインのことは毎回迷いながら、確認申請は右往左往しながら、簡単な物件なんてひとつもなく、いろいろな経験をさせていただいているのに、なんだか誰目線?なエラそうな事書いちゃいました。すみません。




これから家を建てる方は、「好みが合う」、そして「誠実で知識があって家作りが好き」な、その方にとってのいい担当者さんに出会ってほしいな~と思います。
もしかしたら、それが一番重要なことかもしれません。





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バスマットバーと引き込み戸のメリットデメリット

あっという間に3月も終わり!
春だ~~。庭のクローバーやつくしや木の新芽なども一斉に目が覚めたかのように元気になりつつあります。
庭仕事もしていかなきゃやばい。。。。。



以前からいつか記事にしようと思っていた、あると便利なバスマットバーのご紹介です。
普通のタオルバーを床から55cmの高さに付けました。
バスマットバー1

ちなみに我が家のバスマットはこれ。

リネン生地だからか、洗うとシャリシャリ感が戻って心地よいです。
でもこうして改めて見るとヨレヨレだし色もだいぶ変わったような。そろそろ替え時かな~~

でもズボラーは毎日洗うわけではありません。笑
使った後には毎日このバーに掛けます。


湿ったバスマットを敷きっぱなしにするのが家を新築してから気になるようになって、バーをつけました。

バーはいつものR不動産Toolboxでオーダー。

湿ったものをかけるので、一応ステンレスにしました。
バスマットよりも少し巾を大きめにしたので他に洗剤とかも掛けられたりしてなかなか便利です。

余談ですが、好きなシンプルライフブロガーさんが、体を拭いたバスタオルでバスマットを兼用すればバスマットは不要と書いているブログを読んで、なるほど確かに。と思ったので、そのうちそうしようかな~と思ったり。




話は戻ります。
そして、これが付けられるのは当たり前ですが、ここに壁があるから

我が家の水周りの間取りはこちら。
引き込み戸3

ここに壁があるのは入り口が引き込み戸になっているからです。

開き扉だとお風呂への動線に邪魔だし、片引き戸だとこの壁は戸の引き代になるのでバスマットバーも付けられないし有効には使えません。
と言うわけでここは引き込み戸にしました。


ですが、引き込み戸は便利ですが、最大の弱点があります。

メンテナンスが難しいこと。

例えばドアが反ってしまったり、隙間に何か入ったり。
引き込み戸は簡単には外せません。外せるようになっていたとしても、隙間に何かが入った場合は取り出すのはとても困難です。

知り合いの工務店では以前、中に子どもさんがCDを入れてしまい、引き込み戸が最後まで閉まらなくなり大変だったとか。

我が家の引き込み戸は新築の最初の頃、建具が反ってきて、時々擦っていました。
これはマズイな~~と思っていたのですが、いつの間にか反りが収まり、今のところは問題ないです。


そういうこともあるので、引き込み戸は使わないという工務店もあります。後々困るのはお施主さんだからという理由です。
引き込み戸にしてくれるかどうかは工務店さんの考え次第なのです。
引き込み戸は出来ませんと言っている工務店さんの方が、むしろお客様のことを考えているとも言えるのかもしれません。




そういう問題があっても、ここにバーが付けられればとても便利なんですよね~~。
先日上部にフックも付けました。
引き込み戸1
スイミング用品を乾かしたり。


もちろん水回りだけではありません。
洋室でもどこでも壁があるだけで、フックを付けられたり、棚を付けられたりします。
ただし壁が薄いので長いビスなどを付けなければならないようなものは不可です。薄い壁を貫通してドアに当たってしまいます。




今お仕事させてもらってる工務店はあまり抵抗が無いようで普通に使ってくれます。
「そうなったらそうなったときに対処は考えますよ。」と頼りがいがあるのか無いのかわからない方針??笑


そういう工務店だったとしても、なるべく引き込み戸は少ない方が後々も安全です。

と言いながら、工務店さんに甘えて引き込み戸満載のプランを書いてしまう私。。。すみません。
引き込み戸がなくてもとっても便利なプランがいいのですが、限られた面積で空間を有効に使おうと思うとやっぱり引き込み戸にしてここの壁を収納に、、、なんて考えてしまうのです。
すみません。

皆さま、引き込み戸の隙間に何かが入ってしまわないようにご注意ください。




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乾燥時期の無垢フローリング

リビング夜
近くの山道で剪定して放置されていた桜の枝を拾って来ました。


5月の大阪転勤で浮き足だっていて、夜な夜な物件検索しています。
職業柄、住むところにはこだわりたい。
ほんとは古いマンションとかでリノベーションして住んだりとか、ルーフバルコニーつきのマンションとかに憧れますが、賃貸だしね。探してもなかなかこれと言うのが見つかりません。。いまだにエリアも決まっていないし。


そんな中、こんなサイトを見つけました。→ https://www.goodrooms.jp/osaka/

普通の不動産情報のサイトと違って、物件もコメントも面白くてついつい延々と見てしまっています。
こういう仕事も面白いな~~。



こういう風に、やっと転勤に向けて気持ちを切り替えて、いろんな方に連絡したり、リサーチしたりしていたのに、、、、、
会社の内部の事情で、転勤の延期、または取り消しの可能性が浮上して来ました。。。(;゜0゜)
もう、、、、どないやねん!!!



気を取り直して、、、、
我が家は無垢フローリングです。
無垢フローリングは手入れが大変だという風に思っておられる方も多いと思いますが、そんなことないと思います。
普段の手入れは掃除機だけでOK。

ただ、乾燥による伸び縮みは起こります。
今、おそらく1年で最も乾燥している時期ですよね。
フローリングは乾燥して縮んでいる時期です。

我が家のフローリング。
オーク4
オークの巾150mmで厚みが18mmというちょっと贅沢なものです。
ですが、乱尺という長さが短いものから長いものまでバラバラのもので、しかも節有りのグレードなので、無垢フローリングの中では比較的安いものです。

実は上の写真は新築1年目の7月のもの。
間がつまってます。



そしてこれが現在。
オーク3
少しスキマが大きくなっているの分かりますかね?


オークは多分伸び縮みは少ない方のようですが、それでもあります。

今年で3回目の冬。

はかって見ると大きい所で2mmくらい?
オーク2
写真だとわかりづらいかな。

よ~く見てみると明かりの加減によって、ほこりや小さなゴミがはまっているのが見える場合もあります。
どうしてもその埃が気になるような少し潔癖症気味の方なら、やめておいた方がいいかもしれません。
私はすこーし気になって時々掃除機で吸います。

まあ、毎日掃除機かけてないからほこりが入っちゃうんでしょうけど。気にしてないってことですね。ww
オットに至ってはスキマがあることにも気づいてないと思います。笑



このスキマが湿度の高い夏には小さくなり、乾燥する冬には大きくなります。これを繰り返します。



仕上げはクリアオイル。表面に膜を張る仕上げではなくオイルが浸透している仕上げで、テカテカ感はありません。
多少の水やシミは拭けばすぐに取れます。
その際は堅く絞ったふきんやティッシュなどでその部分だけ拭きます。

子供が小さいので、気づけばよだれだったり、飲み物だったりいつのまにかいろいろ落ちている量が増えましたが、大体は拭けば取れるので特に目立つ汚れ等はついていません。気づいてないだけ??

たまにお掃除好きで水拭きしてしまう方がおられますが、オイル仕上げの無垢フローリングには水拭きは厳禁です。
せっかくのオイルの効果が薄れてしまい、白っぽくなってシミが付きやすくなります。

※無塗装の場合は違います。すぐにシミや垢などが付いてしまいますので、個人的には無塗装はおすすめしません。



少し金額が高いですが、もしも次回家を建てることがあったとしても無垢フローリングを選ぶと思います。
だって1年中サラサラで足ざわり最高です。
床暖房は入れていないので冬はさすがにスリッパを履きますが、冬以外はなるべく裸足でいたいです。
特に夏はとっても気持ちいいです。

足触りだけで言えば、メイプルやチェリーなどの方がさらにキメが細かくてしっとりしていてずっと頬ずりしたいくらいの質感です。

木目的にはきれいな北欧風のインテリアにあうのはメイプルやチェリーかな~。
アイアンや革ソファなんかに合うのはオークやアカシア、ウォルナットだと思います。


我が家は北欧風の明るい木目のインテリアではないのでオーク。
オークは堅い樹種なので傷もつきにくいです。
もともとがざっくりしている模様なので多少の傷が入っても気になりません。

樹種によって堅さも木目もいろいろです。伸び縮みの具合もいろいろです。


最近は突き板のフローリング(表面だけが無垢)も質がいい物は無垢フローリングより高かったりしますが、伸び縮みはほとんどないと思います。


玄関収納10

我が家は余ったフローリング材を置いておいてもらって、棚板にしました。
写真はパントリー。
こういう風に使っても違和感がないのは無垢板ならでは。
堅い木なので父がせっせと苦労して実(さね)をカットしてくれましたが、大工さんなら簡単に加工出来ます。




にしても転勤話、はやくはっきりしてほしい!o(`ω´ )o


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なぜか温まらないを考える備忘録

今週は寒いですね~。
暖かいイメージの愛媛でも十分寒いです。
日曜は雪もちらほら。


寒いのでじっくり読書とかしたいのに、なかなかのんびり読めません。
図書館で借りてきて、まだじっくり読めていないのに、返却期限が迫ってて焦っていつもざっと読めたり読めないまま返しちゃったり。

その中の1冊の図書館で借りた過去のインテリア雑誌のページがいい感じだったので備忘録。

雑誌参考ページ

これいいなあ~。
実用性と遊び心とデザインを兼ねていてこういうの好きです。

でも窓は少なくても樹脂窓か木製サッシでペアガラスかトリプルガラスにしたいです。結露したり寒かったら台無しです。笑


雑誌参考ページ2
これも素敵です。
こういう雰囲気も好きですが、夏はチョー暑いんだろうな~~。笑




話はかわりますが、
過去にも書いていますが、我が家はなんちゃってパッシブ仕様です。
冬はリビングにあるエアコン1台を24時間稼動し、家中まかなえています。


と書いてきましたが、、、、なぜか、今年はなんとなく寒い。。。。

我慢できないレベルではないのですが、エアコン24℃設定で、リビングが18~19℃台。人がいない夜中や冷え込む朝は17~18℃台まで落ちていて、1階のリビングから一番離れた洗面室は16℃台、2階の寝室もそれぐらいまで下がっています。
湿度も低いときは25%とかまで下がってます。
去年もそうだったかな~と思って、ブログを振り返って見ると、、、、

そんなことなかった。


去年のブログ→
同じ記事で我が家のスペックとC値が悪かった原因も書いてます。

一昨年のブログではカーテン付けて、24℃設定で、リビングで21~22℃、洗面室、寝室も18~19℃になった!と書いてました。



何も変わっていないのに、、、、なんでだ???!(°_°)



どこか窓が開きっぱなしなのかとか本気で思いましたが、開いてない。


思い付いた理由を列挙すると

・換気システムの風量を夏に上げていた。
我が家は熱交換型第1種換気システムを採用しています。
ローヤル電機のSE200Rというもの。
いいものだと聞くのですが、実際、他の設備との比較が出来ないので正直よくわかりません。
熱交換型で性能もいいはずですが、給気口のあたりはひんやりとした風をかすかに感じます。
風量は1時間に0.5回空気が入れ替わるよう設計段階で計算された換気量を元に設定されているので、本来変えてはダメなのですが、意外と音が大きかったこと、給気口で感じる風がちょっと不快だったこともあって、入居後、自己責任で風量を落としていたんです。
(天井点検口内の本体の脇に風量設定つまみがあるので、普通は触らないところです)
ですが、今度は焼き魚などをした時の匂いがなかなか抜けなかったりして、やっぱり風量は設定どおりにしようと夏にあげていたのでした。

幸い、今のところ結露も起こっていないし、再度風量を落としてみました。



あと、考えられるのは、、、

・エアコンの不調?
取説を見ると、暖まらない原因にフィルターに埃がたまっていると言う項目がありました。
確かに、一度も掃除していなかった。。。。(去年の大掃除の時にオットがしてくれたと思っていたらしていなかったという勘違いがありまして)
日曜に頑張って掃除してみました。確かに結構たまっていました。
これで頑張ってくれればいいけど。



・エアコンの設定の変更したかも?

風向の変更はしたけど、それ以外はしてないと思うけど、正直わかりません。


・部屋干しの位置を移動した。
去年の冬はエアコンの真下に折りたたみの室内干しを持ってきて干していました。
今年は先日ランドリーロープをつけたので、そこに。
リビングの湿度が下がっている原因に少しはなってるかもしれないけど、そこまで温度が下がるとは思えない。。。

・壁にフックをDIYした。
関係なさそうですけど、実はこれ、場所によっては気密シートを破ってるんですよね。
ほんとはしない方がいいのですが、便利さを優先してしまいました。
どっちみち我が家はC値悪かったし、ビスの数本はたいして変わらないだろうって思ってしまいました。これが原因なら自業自得ですが、でもフックをしたところがスースー冷気を感じるってところもないです。
ですが、もしかしたら原因の一部にはなっているかもしれません。


・最悪な原因は壁内の断熱材の性能劣化。
これだと一番最悪です。しかも目に見えない部分なので、今のところどうしようもありません。
そんなこと起こってないと思いますが、ロックウールは壁体内で結露等があると本来の性能が保てなくなります。

我が家の大工さんは気密施工は不慣れな方だったんですよね。。。
ん~~まさか。


エアコンの掃除して、換気システムの風量を変えたことで、少しは上がりました。
でも20℃まではいかず、外気温との関係もあるし、まだなんともいえません。

そもそも今の時期は、1階のエアコン1台ではまかなえないのだろうと思い、2階のエアコンもつけてみましたが、2階は十分暖かくなったのですが、1階はたいして変わりませんでした。

なんでだ?
やっぱりエアコンの不調なのかな??
もう少し様子見です。


とはいえ、日差しがある日は温度も20℃は超えてきます。家の中で凍えることもないし、十分なんですけど、、、、理由が分からないのが気になります。
ただただ、今の時期が外気温が低い日が続いてるだけかもしれません。
もっと知識をつけて、もっともっと気密断熱性能をあげておけばよかったな~とも今更ながら寒い日は思ってしまいます。


理由も分からず、結果もわからない面白くもなんともないブログになってしまいましたが、すべて備忘録ということで、すみません!




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自立循環型住宅設計

先月と先週、全2回の自立循環型住宅設計講習会というのに行ってきました。

オットに半休をとってもらって子供を見てもらい。

自立循環セミナー

もう1回ちゃんと読みたいけど、、、、、
分厚い、、、細かい。。。。ううッ。




自立循環型住宅。。。。

なんでこんなネーミングにするんでしょうね。

名前だけ聞くとなんだかすごい仕組みの家のように聞こえますが、そうではありません。
副題は「エネルギー消費50%削減を目指す住宅設計」とあります。


講習会の案内には、

自立循環型住宅とは特殊な技術や未完成の技術を用いることなく一般的に入手できる手法・技法の組み合わせで、居住性や利便性の水準を向上させつつも、住宅の居住時のエネルギー消費を50%削減することを目指した住宅。

とありました。

光熱費半分でも快適な家は普通に作れるよ!」ということですよね。
小池さんのクールビズのようなもっとキャッチーなフレーズにすればもっと広まるのにな~と思います。


しかもこのテキストは講習会を2回とも受けた人にしか配布されないそうです。
広めたいのか広めたくないのかわかりません。


今は育児しながらで、ゆるゆるとしか仕事をしていない私が、大それたことを言うのはおこがましいのですが、
将来、原発に頼らない社会を作って行くためには、なるべくエネルギー消費を抑えた家づくりが必要です。


今朝の地震でも原発に異常がないかどうかがニュースになりましたよね。
何かあった時に制御できなくなるようなものに頼るのは怖いです。

ですが、現状だと、原発を使わないと火力発電所に頼ることになるわけで、どこかの国から燃料を輸入して、CO2を排出し続けることになります。



最近は、ゼロエネルギー住宅、パッシブハウス、低炭素住宅、自立循環型住宅。いろいろな名前の手法があります。
求めるレベルに違いはありますが、目指す方向は同じと言えます。


ゼロエネルギー住宅(ZEH)という言葉の方がわかりやすくて世間的にも先行して認知されつつありますが、断熱や気密をたいして強化せず普通の家を建てても、高効率の設備を入れて太陽光発電の大きなものを載せれば、ゼロエネルギー住宅は作れてしまいます。
電気代がかかっても太陽光発電で創エネしてトータルでエネルギーはゼロ以下になれば、それはゼロエネルギー住宅と言えるからです。
ですが、それではおおよそ快適な家とは言えません。

ベースの家が省エネルギーな家なら、載せる太陽光パネルを少なくしてもゼロエネルギー住宅が実現できます。

太陽光は後からでも施工可能です。
予算が限られている新築時にはなるべく、断熱強化に予算を使って、ベースを省エネな家にしておくことがお勧めです。
そうすることで、室内も快適になります。
省エネということは地球のためだけではなく、もちろん、毎月の光熱費が安いと言うことです。
建築コストはアップしますが、毎月の光熱費は下がります
各部屋にエアコンも不要になり、そのエアコンの予算も建築費に回せます。


以前から書いていますが、実際、我が家の冬はリビングのエアコン1台だけで1階2階もまかなえています。
廊下が寒いとか、朝布団から出るのが辛いとか、足が凍えるとかそういうことはほとんどなくなりました。
それでも電気代はマンション時代よりも半減しています。

工務店の人に、愛媛みたいな暖かい地域でこんなことまでする必要ないと思いますけどね~~とグチグチ言われながらも、樹脂サッシを使い、断熱材を少し厚くして、気密性もあげてもらいました。
ものすごい建築手法を使ったとかそういうわけではありません。
やってよかった、いえ、もっともっとやればよかったと思っているくらいです。


棚を付けたり、家具を買ったりはあとからいくらでもできますが、断熱や気密は建築時にしかできないことが多いからです。



う~~ん、実はこのブログ、書くのに3日以上かかっています。わたしもまだまだ勉強中なのでうまくまとまらない。。

先日、知り合いの工務店のパッシブハウスを見学させてもらいました。進んでいるところはホントに進んでいます。

私に出来ることはほんとに微々たることですが、使いやすい間取り、動線、デザインの設計だけでなく、省エネで快適ということも実現できるように、日々勉強です。





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